2005年09月10日

どうかお元気で良い旅を・・・

ひまわりが可愛いかった穴水の四季の丘。
そろそろコスモスが満開かな・・・?と楽しみに見に行ったのだけど
残念な事に台風が続いた被害で可哀想な姿になっていました。
また元気になれるといいな。。。

お天気がいいので、家に着く前に家の近くの
五色ヶ浜という浜辺でのんびりすることにしました。
車を止めて砂浜に腰を下ろそうとしたら
大きな荷物のおじさんもちょうど一休みされる所でした・・・。

その荷物は、若い男性でも持ち上げるのが大変そうな
何十キロあるかわからない重そうで大きな荷物。
驚いたことに四国の高知県から能登までそれを背負って歩いて来られたそうです!
関西を通り信州へ行き、富山のおわら風の盆を見たついでに能登も一周してらっしゃるとか。
ついでにしては大変エネルギーの要る「ついでに」ですよね(笑)
おじさんとは20分ほど3人で雑談を交わしました。
以前、車で日本一周の一人旅を経験した夫と各地の話しなどもしました。

日本海は山から日が昇り海に沈むけれど
この能登の内浦は海から日が昇り山に沈みます。
ここまで来る途中にどなたからかそれを聞いたそうで
「海に朝日が昇る土地の人は底抜けに明るいんだってよ。」
と話してくれました。実際どうなんでしょうかねぇ?

「この先のタコシマという町で今夜お祭りがあるの?」と聞かれ
それはタコジマと読むこと、明日もあること、
能登にはものすごい細かい単位で小さな秋祭りが続くこと、
自分の地域のお祭りを誰もが好きで好きでたまらないこと、
キリコやヤマ(山車)のことなどを話すと
「高知にはよさこいはあるけれど、そんな感じのお祭りは無いね〜」と仰ってました。
余談ですが、夫も能登に住んでみて小さな祭りの多さと
祭りへの思い入れの強さの地域性に驚いたそうです。

「(蛸島のお祭りが)明日もあるのならゆっくりいっても大丈夫だね」
「じゃあそろそろ行くね」と大きな重い荷物を背中にまた出発されました。
「じゃあ気をつけて!」「行ってらっしゃ〜い」と私たち。

それから何をするでもなく波打ち際でぷらぷらしていて
ふと歩道を見ると、おじさんの後姿はもう見えなくなるほど小さくなっていました。


posted by さくらふるーる at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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